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Riders Field (Frisco, TX) |
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Whataburger Field (Corpus Christi, TX) |
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Nelson Wolff Stadium (San Antonio, TX) |
フリスコ・ラフライダーズ
球場:ライダーズ・フィールド
所在地:テキサス州フリスコ
開場:2003年
収容人数:10,316人
・ダブルAの球場の中では常に観客動員の上位にランクされる西部劇の時代を再現したテーマパーク的球場。狭い敷地の中にあれこれ詰め込まれていて少々窮屈な感じは否めない。 |
行き方:フリスコはダラス郊外にある新興衛星都市。基本的に球場へ行く公共の交通機関はない。しかし近づくことはできる。ダラスからライトレールのレッドラインで終点まで行ってバスに乗り継ぎMall at Legacy まで。そこから球場まで北へ徒歩30分。球場周辺にはUberが多数営業しているので比較的簡単に捕まえられる。 |
観戦したゲーム(1): 2018.07.14 Frisco RoughRiders vs. San Antonio Missions |
コーパス・クリスティ・フックス
球場:ワッタバーガー・フィールド
所在地:テキサス州コーパス・クリスティ
開場:2005年
収容人数:7,050人
球 |
行き方:ダウンタウンのStaple St. のバスターミナルから路線バスで。橋のたもと。 |
観戦したゲーム(2): 2018.07.08 Corpus Christi Hooks vs. Northwest Arkansas Naturals 2018.07.09 Corpus Christi Hooks vs. Northwest Arkansas Naturals |
サン・アントニオ・ミッションズ
球場:ネルソン・ウォルフ・スタジアム
所在地:テキサス州サン・アントニオ
開場:1994年
収容人数:6,200人
球場名のネルソン・ウォルフ氏は球場建設に尽力した当時のサン・アントニオ市長。この新球場が完成するまではサン・アントニオにはプロ専用の球場はなく、セント・メアリーズ・カレッジの"V.
J. Keefe Stadium"を25年間も大学のチームと共用していた。バックネット裏の2階席にかかっている大きな屋根とメインエントランスを挟むようにして建つベル・タワーが特徴。グランドスタンドはほとんどがベンチシートで一人掛けの座席は内野席の下段のみになっている。また外野席はレフト側に広めの芝生席があるのみで、全体的にそれほどキャパはないように思える。ライト側にあるスコアボードはチーム名にもなったアラモ砦(元々はキリスト教の伝道所=ミッションでダウンタウンにある観光名所)の形をしているのがおもしろい。設計は今や新球場にはかかせない存在となったHOK社(現ポピュラス社)。チームは1907年以降二度の出戻りを経て2018年までテキサス・リーグに所属していたが、2019年からコロラド・スプリングス・スカイ・ソックスに代ってトリプルAパシフィック・コースト・リーグに昇格した。 |
行き方:メキシコからの独立戦争の舞台となったサン・アントニオは広大なテキサス州の南側にありメキシコとの国境も近い。四大スポーツでは唯一NBA(スパーズ)だけがフランチャイズを置いている。球場へはダウンタウンの西の外れに新設されたCentro Plaza というバスターミナルから#76のバスで約25分。進行方向左手に球場が見えたらCallaghan Rd. で下車。ナイトゲーム終了後もセントロ・プラザに戻るバスはあるがその先への接続は時間によりけり。セントロ・プラザから徒歩圏内のホテルを抑えておくのもあり。 |
観戦したゲーム(3): 1998.08.10 San Antonio Missions vs. Midland Angels・・・ミッドランドの先発はサイ・ヤング賞受賞投手のジャック・マクドウェル 1998.08.11 San Antonio Missions vs. Midland Angels 2018.07.07 San Antonio Missions vs. Arkansas Travelers |