Estadio Alfredo Harp Helu (Ciudad de Mexico) | |
Estadio Monclova (Monclova, Coahuila) | |
Parque de Beisbol La Junta (Nuevo Laredo, Tamaulipas) | |
Estadio Yaquis (Ciudad Obregon, Sonora) | |
Estadio Manuel Ciclon Echeverria (Navojoa, Sonora) | |
Estadio Teodoro Mariscal (Mazatlan, Sinaloa) | |
Estadio Nuevo Laredo (Nuevo Laredo, Tamaulipas) | |
Uni-Trade Stadium (Laredo, TX, USA) | |
Estadio Fray Nano (Ciudad de Mexico) | |
Estadio Hermanos Serdan (Puebla, Puebla) | |
Parque Alberto Romo Chavez (Aguascalientes, Aguascalientes) | |
Estadio Domingo Santana (Leon, Guanajuato) | |
Estadio Charros de Jalisco (Guadalajara, Jalisco) | |
エスタディオ・アルフレド・アルプ・エルゥ
ホーム:ディアブロス・ロホス・デル・メヒコ
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:シウダド・デ・メヒコ
開場:2019年
収容人数:20,576人
・ディアブロスのオーナーの名を冠した新球場 ・普段は外野席は閉鎖されている ・全面人工芝 ・こけら落としはサンディエゴ・パドレスを招いてのエキシビション・ゲーム。2020年にはパドレスの主催でダイヤモンドバックスを招いてMLBの公式戦が予定されている。 ・内野席をほぼ覆い尽くす屋根の形状が個性的過ぎ。 |
行き方:地下鉄9号線のPuebla駅から徒歩10分。メキシコシティの地下鉄運賃はどこまで行っても一律5ペソ。 |
観戦したゲーム(2): 2019.05.03 LMB Diablos Rojos del Mexico vs. Leones de Yucatan・・・ユカタンの先発は元日本ハム他のルイス・メンドーサ 2019.05.04 LMB Diablos Rojos del Mexico vs. Leones de Yucatan |
エスタディオ・モンクローバ
ホーム:アセレロス・デ・モンクローバ
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:コアウイラ州モンクローバ
開場:1975年
収容人数:8,500人
・家主であるアセレロスの本名は"Acereros del Norte"だが一般的には町の名前であるモンクローバを使って"Acereros
de Monclova"と呼ばれている ・アセレロとは鉄鋼のこと。モンクローバは鉄鋼業がさかんで球場の正面に溶鉱炉のオブジェが設置されている |
行き方:モンクローバのバスターミナルを中心に考えると球場は町の西端にある。バスターミナルの前を走っている紫のバスでだいぶ遠回りするが球場の前まで行ける。バスのフロントガラスに"Estadio"と書いてあるので間違えることはない。タクシー/ウーバーだと15分くらい。 |
観戦したゲーム(1): 2019.05.02 LMB Acereros de Monclova vs. Olmecas de Tabasco |
パルケ・デ・ベイスボル・ラ・フンタ
ホーム:テコロテス・デ・ロス・ドス・ラレードス
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:タマウリパス州ヌエボ・ラレード
開場:1957年
収容人数:5,000人
・住宅街にあるちいさなオールド・スタジアム。アメリカの古い球場よりもっと庶民的な、タコスの屋台に腰掛けてるような幸せな雰囲気が漂う ・2018年に復活したテコロテスは最初は郊外にある比較的新しいエスタディオ・ヌエボ・ラレードをメキシコ側の本拠地としていたが、周囲の治安が悪く集客が芳しくなかったので2年目の2019年からセントロ(町の繁華街)に近いこの球場に引っ越してきた ・この球場は1940年代からプロ野球が行われており、直近では先代のテコロテスが2003年まで本拠地としていた ・2019年に16年振りにプロ野球が帰ってくるというコトでフィールドシートを増設するなど大幅な改修が行われ、なんとか5,000人収容できるハコにアップグレードされた ・試合の前後は武装した軍や警察官が球場の周辺の治安を守ってくれるので安心 ・周辺は住宅街。地域に昔からあった球場らしくそれなりに老朽化している。いくらメキシカン・リーグとは言えグレード的にはギリギリ開催できるレベル。 ・バックネット裏は鉄骨の支柱に支えられた屋根があり日陰になる。柱がじゃまで見にくいが風情はある。その以外の場所は全て日なた。 ・ライトポールの向こうに少年野球用の球場が隣接している。この球場には小さいながらもスタンドがあり、そのスタンドからこちらの試合をタダ見できる。 |
行き方:セントロからバスで行けるようだが国境の橋の前や市役所の前の公園にあるタクシー・スタンドからタクシーで行くのが手っ取り早い。10分くらいで行ける。帰りはタクシーを呼んでおく必要あり。セントロまで歩くと1時間はかかる。 |
観戦したゲーム(1): 2019.05.01 LMB Tecolotes de los Dos Laredos vs. Piratas de Campeche |
エスタディオ・ヤキース
ホーム:ヤキース・デ・シウダド・オブレゴン
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デル・パシフィコ(LMP)
所在地:ソノラ州シウダド・オブレゴン
開場:2016年
収容人数:16,500人
・トリプルAクラスの球場をふたまわりほど大きくしたゴージャスな球場。2016-17年シーズンの開幕にあわせてオープンした。 ・シルバーとグレイのメタリックな外観が北米やアジアの球場概念からかけ離れており、メキシコの大都市でもない町にこんな斬新なデザインの球場があることに心底驚かされる。 ・周りは一面荒野で、球場への道路だけが舗装されている。荒野の中に近未来的な球場だけがポツンと鎮座している様はシュール。 ・オープンコンコースで場内をぐるっと一周できる構造だが内野と外野は柵で仕切られていてお互いに行き来はできない。 ・2階はラグジュアリー・スイートになっていて一般のチケットホルダーは両サイドの端っこのスタンドにしか入れない。また、両サイドにはレストランがあり食事をしながら観戦できる。 ・内野スタンドはポール際のあたりに角度がついておりはじっこでも非常に見やすい。 ・ここまではアメリカのトリプルAクラスの球場と同じだが、2階席の上にほぼスタンド全体を覆うような大きな屋根がついている。このあたりの構造がトリプルAを凌駕している。 |
行き方:セントロの北の町外れにあり、球場の周りには何もない。球場の前をバスが走っていたのでセントロからバスで行けそうだが詳細は不明。セントロからウーバーr利用で約15分、60ペソ。帰りも球場周りにウーバー多数待機。 |
観戦したゲーム(1): 2018.10.19 LMP Yaquis de Ciudad Obregon vs. Mayos de Navojoa |
エスタディオ・マヌエル・シクロン・エチェベリア
ホーム:マジョス・デ・ナボホア
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デル・パシフィコ(LMP)
所在地:ソノラ州ナボホア
開場:1970年
収容人数:11,500人
・リーグ屈指のオールド・スタジアム。球場名は地元ナボホア出身の名投手で1940年代に活躍したマヌエル・シクロン・エチェベリアにちなむ。「シクロン」とは英語で「サイクロン」のことで彼のニックネーム。 ・両翼328ft.、中堅400ft.の完全シンメトリー。フィールドは内外野共に天然芝。照明は8本あるがとても暗い。 ・内野スタンドには全体的に屋根がかかっている。座席はコンクリの上に直接座椅子を乗っけたもの。 ・スタンド裏がいきなり外になってるタイプの古い球場はアメリカではほとんど見られなくなった様式。今では逆に希少価値あり。 ・球場は未舗装の駐車場に囲まれている。 ・内野スタンドと外野スタンドは全く行き来ができない。入場口自体が別々にある。 |
行き方:セントロと呼ばれている町の中心から南へ歩いて30分ほど。 |
観戦したゲーム(1): 2018.10.18 LMP Mayos de Navojoa vs. Aguilas de Mexicali |
エスタディオ・テオドロ・マリスカル
ホーム:ベナードス・デ・マサトラン
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デル・パシフィコ(LMP)
所在地:シナロア州マサトラン
開場:2018年
収容人数:16,000人
・旧球場を一旦解体し、1年で建て替えて2018-19年シーズンの開幕戦でリニューアル・オープン。 ・開幕直後はまだ外装の工事が終わっておらず試合直前まで工事を行っていた。球場外周の地面も舗装されておらず土がむき出しだった。屋根も骨組みだけで完成にはまだかなりかかりそう。 ・内野はダブルデックでオープン・コンコース。内外野共にシートは全て一人掛けのハネ上げイス。 ・完全シンメトリー。 ・外野スタンドの向こうは民家が隣接している。 |
行き方:マサトランの海側。 |
観戦したゲーム(1): 2018.10.17 LMP Venados de Mazatlan vs. Yaquis de Ciudad Obregon |
エスタディオ・ヌエボ・ラレード
ホーム:テコロテス・デ・ロス・ドス・ラレードス
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:タマウリパス州ヌエボ・ラレード
開場:2008年
収容人数:12,000人
・2018年に復活したテコロテスが1シーズン限りメキシコ側のホームとしていた。周辺の治安が悪く、客足が伸びなかったのでチームは復活2年目の2019年からセントロに近い"Parque
La Junta"に引っ越した。 ・球場までタクシーに乗ったが、周辺の住宅街は見るからに低所得者向けで道路はアスファルトがはがれ、あちこちに大きな穴があいててデコボコだった。この穴にタイヤがはまって立ち往生したらタダでは済まんやろな…と感じた。実際、当初私が見に行く予定だったゲームはギャングの抗争が激化して、球場周辺の治安が保障できないという理由で中止となった。 ・2008年から2010年までの3シーズンのみ先代のテコロテスのホームになっていた(このテコロテスはアメリカ側ではプレイせず全ての主催試合をメキシコ側で行っていた)。チームは2010年のシーズン終了後にカンペチェに移転 ・全面人工芝。スタンドには屋根がなく、角度もなく、1970〜80年代の球場かと思ったが2008年にオープンしたと知って驚いた。 ・セントロのはるか西、郊外の町外れにある。スタンドの最上段から周囲を見ると東側以外には人工の建物がほぼなく、ひたすら荒野が遙か向こうまで広がっている。 ・スタンドのシートは赤と黒に分けれていてだんだら模様になっている。 ・外野はウォールのみで観戦スペースはない。 ・アリーナ、競技場などを併設するスポーツ・コンプレックスの中にある。 |
行き方:公共の交通機関の有無は不明。セントロからタクシーで20-25分(150ペソ)。帰りのタクシーは必ず確保しておくこと。 |
観戦したゲーム(1): 2018.07.13 LMB Tecolotes de los Dos Laredos vs. Bravos de Leon |
ユニ・トレード・スタジアム
ホーム:テコロテス・デ・ロス・ドス・ラレードス
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:テキサス州ラレード(アメリカ)
開場:2012年
収容人数:6,000人
・2012〜2016年まで独立リーグ(アメリカン・アソシエイション)のチーム"Laredo Lemurs"のホームだった ・2018年から復活したテコロテスのアメリカ側のホーム ・2018年のオフに人工芝に貼り替えられた ・テコロテスのゲーム中は全てスペイン語のみのアナウンスで、ほとんどのお客さんはメキシコ系の住民。応援もガラガラを回すなどメキシコ風一辺倒 ・外観はスパニッシュ・コロニアル風に造ってあり結構かっこいい |
行き方:球場は郊外の空港の近くにある。アリーナやホテルが隣接。ダウンタウンのバスターミナル(グレイハウンド・バスのターミナルに隣接)から空港を経由する#11で。ナイトゲーム終了後の帰りのバスはない。 |
観戦したゲーム(3): 2018.07.11 LMB Tecolotes de los Dos Laredos vs. Diablos Rojos del Mexico 2018.07.12 LMB Tecolotes de los Dos Laredos vs. Diablos Rojos del Mexico (DH) |
エスタディオ・フライ・ナノ
ホーム:ディアブロス・ロホス・デル・メヒコ
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:シウダド・デ・メヒコ
開場:2014年
収容人数:5,000人
・2014年にアマチュア用としてオープン。翌2015年から2018年まで新球場の完成を待つディアブロスの仮のホームとなっていた ・球場名はメキシコの著名なスポーツ・コラムニストのフライ・ナノ氏にちなむ |
行き方:地下鉄9号線のMixiuhca駅から徒歩10分。 |
観戦したゲーム(2): 2017.05.05 LMB Diablos Rojos del Mexico vs. Rieleros de Aguascalientes 2017.05.07 LMB Diablos Rojos del Mexico vs. Rieleros de Aguascalientes |
エスタディオ・エルマノス・セルダン
ホーム:ペリーコス・デ・プエブラ
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:プエブラ州プエブラ
開場:1973年
収容人数:12,112人
・巨大なサッカー・スタジアムと隣接している ・球場名の「エルマノス・セルダン」とはセルダン兄弟の意。1910年のメキシコ革命に関わった地元の政治家アキレス・セルダンと弟のマキシモ・セルダンにちなみ名付けられた ・2016年に大きな改装があった |
行き方:セントロからバスでも行けるが乗り場がよくわからなかったのでウーバーを利用。 |
観戦したゲーム(1): 2017.05.06 LMB Pericos de Puebla vs. Piratas de Campeche |
パルケ・アルベルト・ロモ・チャベス
ホーム・リエレロス・デ・アグアスカリエンテス
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:アグアスカリエンテス州アグアスカリエンテス
開場:1946年
収容人数:9,000人
・リエレロス(Rieleros)とはRailroad Worker、つまりぽっぽや(鉄道員)のこと。 ・リエレロスは1975年に創設され、それ以降ずっとこのスタジアムをホームとしている。ただし、2000年に1回目の移転をして2004年に出戻り、2008年に2回目の移転をして2012年に2度目の出戻りをしている。 ・1塁側の向こうに見えるのはアグアスカリエンテスをホームとするサッカークラブ"Club Necaxa"の本拠地"Estadio Victoria"。2003年にオープン。26,000人収容。 ・スタジアムの名称となっているアルベルト・ロモ・チャベスは1930年代に活躍したピッチャー。1937年に防御率0.78をマークしたらしい。 ・スタンドに高さがなく平べったい球場。外野にもスタンドがあり、その背後にはメキシコの球場の特徴であるどでかい看板が背景画のように並ぶ。 ・スタンドは屋根のある内野席、屋根とイスのない外野側の階段席、外野席の3つに分かれており、お互いのスタンドへは行き来できない。 ・内野スタンドは屋根が覆っているトコロは上からネットがくまなく垂れ下がっているので、どこから見てもネット越しの観戦になってしまう。 ・スタンド裏にはコンコースはなく、階段を下りると外になる。つまりすべての出入口にチケットのもぎり係が配置されている。 ・球場の外には屋台がたくさん出ており、試合前のタコスの屋台ではビジターの選手がユニフォーム姿でタコスをむさぼり喰っていた。 |
行き方:アグアスカリエンテスの中心部(セントロ)の東に位置する。セントロの南、Adolfo Lopez Mateos という大通りを走るバスに乗り、Calle Jaime Nuno かCarretero という通りで降ろしてもらえば球場まで歩いてスグ。セントロから歩いても1時間もかからない。球場から高速バスのターミナルまでウーバー利用で40ペソ弱。 |
観戦したゲーム(1): 2017.05.04 LMB Rieleros de Aguascalientes vs. Toros de Tijuana |
エスタディオ・ドミンゴ・サンターナ
ホーム:ブラーボス・デ・レオン
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル(LMB)
所在地:グアナファト州レオン
開場:1973年
収容人数:8,500人
・1983年から1991年まで初代ブラーボスが本拠地としていた。現在のブラーボスは2017年に復活した二代目で2016年のシーズン終了後にレイノサから移転してしてきた。 ・古くて小さい球場だがブラーボスが復活するという事で内外ともにできる限りのお化粧直しが行われている。座席やスタンドを覆う白タープの屋根、全面LEDのスコアボードなどは明らかに新しく、近年リニューアルされたと思われる。 ・照明は6基あるがかなり暗い。特に外野。 ・内野スタンドは全面的にネットがかかっている。 ・ベースライン沿いのブリーチャーにはネットはかかっていないが角度がなくちょっと見にくい。 ・内野スタンドへの出入り口を抜けるとコンコースはなく直接外に出る。売店やチームストア、トイレなどはすべてスタンドの外にある。 ・外野フェンスの向こうは外。 ・アメリカのマイナーリーグだとショートシーズン・シングルAかルーキー級の古い球場のグレード。おそらくメキシカン・リーグの中でも最下級のグレードだと思われる。 ・ブラーボスは英語でブレーブスの意。応援にはMLBブレーブスのトマホーク・チョップの音楽が流用される。 ・陸上競技場などが併設されているスポーツ・コンプレックス内にある。 |
行き方:レオンの中心部(セントロ)の北に位置する。Bulevar Congreso de Chilpancingo とBulevar Antonio Madrazo という大通りの交差するトコロにある。Bulevar Congreso de Chilpancingo を挟んだ南側にはChedraui(チェドラウイ)という大型スーパーがある。セントロから路線バスでも行けると思うがナイトゲーム終了後の帰りのバスがあるかどうかは不明。セントロからタクシーで15分70ペソ。ウーバーだと40ペソ。 |
観戦したゲーム(1): 2017.05.03 LMB Bravos de Leon vs. Piratas de Campeche・・・島袋涼平がブラーボスの1塁手として先発出場 |
エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ
ホーム:チャロス・デ・ハリスコ
リーグ:リーガ・メヒカーナ・デル・パシフィコ(LMP)
所在地:ハリスコ州グアダラハラ
開場:2011年
収容人数:15,000人
・グアダラハラ市内ではなくサパポンという郊外の町にある。 ・元々は2011年に開催されたパン・アメリカン競技会(パンナム・ゲームズ)の会場として建設された競技場だったが、2014年にチャロスが移転してくる事になり、内外野部分ににスタンドを新たに増設し野球場として生まれ変わった。 ・全面人工芝。 ・WBC2017のファースト・ラウンド プールD(メキシコ、イタリア、プエルトリコ、ベネズエラ)の会場となった。 ・1992年と1994年に(当時夏のリーグに所属していた)チャロスでプレイしたフェルナンド・バレンズエラの背番号34が永久欠番になっており、メインゲートをくぐると片足を大きく上げて振りかぶる独特のワインドアップをかたどった彼のスタチュが迎えてくれる。 |
行き方:グアダラハラのセントロ(町の中心部・旧市街)から球場へ直接行く公共交通は今のところない。しかし球場の3ブロックほど南に#633のバスが走っており、バスの行き先表示を見ると"Centro"と表記されてたのでおそらくバスで行くことはできそうだ(セントロのどこから発着しているのかは不明)。現在、高架鉄道が建設中で2020年頃までにはグアダラハラ市内から鉄道でアクセスできるようになっているハズ。 ナイトゲーム終了後はタクシーやウーバーが次から次へと球場の前に乗り付けてくるので帰りの足は心配には及ばない。行きはセントロからウーバーで60〜70ペソ、タクシーで100ペソくらい。帰りのタクシーは250ペソで示し合わせているらしく、どの運ちゃんに聞いても同じ値段だった。ウーバーは争奪戦になると料金が高騰するので高ければ170ペソくらいになる。道が空いていれば球場からセントロまで20分ほど。行きはラッシュに巻き込まれると30〜40分ほどかかる。(2017年3月現在) |
観戦したゲーム(6): 2017.03.09 WBC First Round Italy vs. Mexico 2017.03.10 WBC First Round Puerto Rico vs. Venezuela 2017.03.11 WBC First Round Italy vs. Venezuela / Mexico vs. Puerto Rico 2017.03.12 WBC First Round Puerto Rico vs. Italy / Venezuela vs. Mexico |